0・1・2歳児編
- 「室内での発達あそび」では、全身を使った運動遊びや年齢にあった指先遊びを保障しています。
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マットあそび
マットで作ったトンネルに仲良く入って「いな~いいな~いばぁ 」かくれんぼする事が楽しい年齢です。見つけてもらうと、声を出して喜びます。見つけてもらえる安心感が信頼関係に繋がります。
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つりおもちゃ
眼で見て触れて、音を確かめて遊びます。腕の力、指先の動きを促す遊びです。目に映るカラフルな色は乳児にとっては楽しい刺激となります。
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マットあそび
歩行が確立してくると、硬い床だけではなく、ふわふわしたマットの上も上手に歩けるようになります。バランス感覚、筋力がついてきます。倒れても痛くないため、全身を使って楽しく遊べます。
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手づくりおもちゃ(形落とし)
乳児は○の認知が一番早く、△や□もすぐに覚えます。型落としは子どもが形を認識するおもちゃでとても人気です。全部入っても「もう一回」と長い時間、繰り返して遊びます。
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手づくりおもちゃ(洗濯バサミあそび)
指をつまむことが上手になると洗濯ばさみなど、指先の力が求められる遊びも楽しめます。身近な道具が玩具に早変わり。洗濯バサミがクラゲの足に見えてくるから不思議。創造力も豊かになります。
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お世話遊び
人形の赤ちゃんのお母さん役でお世話をすることが楽しい年齢です。優しくお布団をかけてあげながら隣に座ってわらべ唄を歌って寝かしてくれます。お母さんにしてもらっている事を再現して遊びます。
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コンパネ登り
当園で大切にしている遊びのひとつです。角度があるコンパネを登るためには手と足の力と体重のかけ方が難しいのですが、子ども達は自然とバランスをとり、登る感覚を遊びの中でつかんでいきます。
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竹渡に挑戦!
自然の素材を遊びに組み込んでいます。竹のしなやかさと温かみが子どもに安心感を与えます。登りながら感じる揺れも楽しさの一つ。登り切った時の達成感が次の意欲へと繋がっていきます。
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新聞紙遊び
ビリビリ破く、新聞紙を雪のように降らす、丸めてボールにしてぶつけるなど、ダイナミックに遊べる新聞紙遊びは子ども達の大好きな遊びの一つです。心も体も開放的に遊べます。
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積み木遊び
10ヵ月~1歳半くらいの年齢は物を積んでも崩して遊ぶことが楽しい年齢です。積んでは崩しを繰り返す中、段々と積み上げて高さが出てきたり、形をイメージしたりして遊び方が変わってきます。
- 「屋外遊び」では、自然に触れることで心も豊かに育っています。
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砂遊び
砂遊びは、感触が楽しみながらたくさんのイメージがふくらむ子どもにとっては最高の遊びです。砂が食材になったり、穴を掘れば温泉になったりと創造力がどんどん膨らんできます。
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トンネル
トンネルくぐりは子どもの心をくすぐり、ワクワクする遊びです。上手にハイハイの姿勢で前進し、出口で広がる外の光景が新鮮にみえているかもしれません。カーブもうまく体制を変えながら進んでいます。
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砂遊び
砂のさらさらした感触、少し湿った重たい感触など、たくさんの感覚が楽しめるのも砂遊びの面白さです。自然のとその違いを経験から感じ取りる子供は遊びの天才です。
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お花摘み
桂恋は四季折々の野花がたくさん咲きます。綺麗なお花を見つけては「かわいい~」と言って摘んで帰ってきます。花瓶に摘んできたお花を生けてみんなで眺めて楽しみます。
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砂浜でお山作り
波の音を聞きながら砂浜で作るお山は最高!時々大きな波に作ったお山を崩されてしまう事もありますが、波に崩されるドキドキ感がまた違った楽しみです。園庭での砂遊びとまた違い、ダイナミックに遊べます。
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綺麗なお花咲かせてね
春にみんなでプランターにお花を植えました。じょうろに水を入れて「たくさん水を飲んで綺麗なお花を咲かせてね!」と声をかけながら育てます。優しい心が育つよう、みんなで交代して水をあげています。
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散歩
まだ歩行ができない年齢はベビーカーに乗って散歩に出かけます。風の匂い、外の温かさ、周りの風景や音など、五感を使ってたくさん感じ取り、お散歩は刺激がいっぱいです。可愛い猫ちゃんと出会える事もあります。
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かわいい春、み~つけた
お散歩ではたくさんの発見があります。小さな春の発見に思わず「うわ~」と声が出ている瞬間です。フキノトウが顔を出すと春が来た!と気持ちがワクワクします。タンポポ、シロツメクサ、春の花が次々楽しめます。
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砂遊び
園舎前には初代園長が植えてくれた記念樹があります。年々大きくなり、子どもの遊びを見守ってくれているようです。そこで子ども達は砂遊びをしたり、木にもたれて休憩したり、人気の場所になっています。
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雪遊び
子どもは雪が降ると大喜び!寒さに負けず、冬でも元気いっぱい外遊びを楽しみます。ピカピカに光った真っ白い雪は自然の贈り物ですね。釧路は雪の少ないので、雪が降った日はみんな嬉しそうです。