社会福祉法人　「桂恋認定こども園」

机上遊び（ゲーム）

ゲーム遊びでは、友達と関わりながら、ルールを守って遊ぶことや順番をまもって遊ぶなど、決まりや秩序を遊びの中から学んでいきます。勝ったり、負けたり、ドキドキ感も楽しみのひとつです。

机上遊び（カルタ）

字に興味を持ち始めると楽しめるのがカルタ遊び。読み手と取り手になって遊びます。字の読めない子も絵をみながらとっている中、自然と文字に対して興味出てきているようです。

製作活動（鬼の面作り）

はさみや糊の使い方など、製作活動を通して道具の上手な使い方を身に着けていきます。イメージを形にする楽しさが一人一人の個性が感じられる素敵な作品がいっぱいです。

積み木あそび

年齢が高くなると、絵本に出てくる場面を積み木で表現したり、写真でみた建物のイメージを膨らませたりしながら積んでいきます。形が精巧で積み木の中にストーリーがうまれ、高くなると脚立を使って作ります。

机上遊び（神経衰弱）

子どもの記憶力のすごさにおどかされます。順番を守りながら楽しむゲームで、カードをめくるスリルで子どもは真剣なそのもの。同じ絵が出た時は思わず「やった！」と嬉しそうです。

ビー玉落とし

木製レールを上手に組み合わせ、上からビー玉を転がして楽しむ玩具です。ビー玉の動きを予想して積み木を合わせていくのが楽しく、穴の位置を考えながらみんなで相談して作り上げました。

製作（シール遊び）

シールは指先を使った遊びの一つです。白い画用紙に思い思いのデザインを作り上げていく楽しさ。点がつながれば線になる不思議に驚きながら嬉しそうに作っていました。

レストランごっこ

「いらっしゃいませ、何にしますか？」「ラーメン下さい」と会話を楽しみながら役を演じてあそびます。お手玉や毛糸などを食材に見立て、本物のレストランに気分を味わえるのもごっこ遊びの魅力です。

机上遊び（箸遊び）

色とりどりの積み木を箸でつまんで並べて遊んでいます。遊びを通じて箸の正しい持ち方や動かし方を身に着けていけるので、食具の移行がスムーズにできます。

机上遊び（ロンディ）

ロンディは組み合わせ玩具。ブロックをつなげて車や飛行機、動物など形にしていく子どもの人気の玩具です。不思議と左右対称の作品が多く、自然とバランスを取りながら作品を完成しているようです。

泥んこ遊び

子ども達の働きかけで自由に変化する泥・水・砂は
イメージを膨らませ、形づくりを楽しむことができます。汚れを気にせずに開放的になることで、意欲的に遊びながら五感(視、聴、嗅、味、触)が磨かれます。

水あそび

短い釧路の夏！　天気のいい日は園庭で思い切り水遊びを楽しみます。天高く水鉄砲で水を発射して顔にかかる水の感触が気持ちいいようで、子ども達は最高の笑顔になります。

竹のぼり

地上から４m。糸巻に竹をさして、腕と足の力で登っていきます。自分の体を両手・両足を使って支えながら、上へ上へと目指して登ります。頂上から見える地平線が最高です。

フキの収穫

自分の背丈よりも高いフキをみつけて、大興奮。自然豊かな桂恋でなければできない体験です。暑い日には日傘、雨が降ると傘に変わるのも楽しい。保育園に持って帰り給食のおかずになったフキを美味しく食べました。

海遊び

青い空と光る海。保育園から歩いて海へ行ける事とても幸せな事です。海に入って遊ぶのはもちろん、貝殻を拾ったり、昆布を拾ったり、海遊びを満喫します。お昼寝がぐっすりできるほど楽しい時間が過ごせます。

桂恋クリーンデー

月に一度、園周辺のごみ拾いをしています。いつも遊ばせてもらっている自然に感謝しながら子ども達は真剣に拾っています。自然を大切にする気持ち、物を大切にする心を育てていきたいと考えています。

剣道

平成17年度より本格的に剣道に取り組んでいます。
のびのびとした心と身体がつくられ、集中力が育っていきます。同時に忍耐力や礼儀など剣道を通じてたくさんの子供の成長が見られます。

和太鼓

鼓動(太鼓の音)は母親と一体である安心の音です。身体で楽しく感じることから始め、体いっぱい表現することをたのしみます。みんなで一つの曲をたたけるようになることで、チームワークも育っていきます。

秋の収穫

わんぱく農園では、春に植えたじゃがいもの種を大事に育て秋に収穫します。土からじゃがいもが見えると、うれしそうに掘り出して収穫していました。とれたじゃがいもで、年齢に合わせた内容の調理体験もしています。

クッキング（蕗の皮むき）

お散歩で収穫してきたフキを茹でて皮をむきました。どこが皮でどこが食べられるところ？と真剣な顔でむいていました。給食で調理されたフキ料理はとてもおいしかったようです。